次に、比較的メジャーなイングリッシュガーデンを紹介します。
ガーデニングと言うと大抵の人がまず思い浮かべる情景はこのイングリッシュガーデンのものではないでしょうか?
イングリッシュとはそのものずばりイギリス、英国のことで英国風庭園のことをイングリッシュガーデンと呼びます。

イングリッシュガーデンは日本でも一時期ブームになったらしく今でも根強い人気があり、ぼくもいつか挑戦してみたいと思っています。

さて、英国風庭園ということですが、具体的にどういうものかというとまず常に花を絶やさないのが重要だそうで1年中季節ごとに咲く花、それも本場イギリスで見られる花を計画的に育てないといけないようです。
それも庭全体が対象ですから、ものすごく手間がかかるようで素人お断りといった感じでしょうか。
それから、イングリッシュイガーデンにはつたなど、つるのある植物が重要でつる植物や花で自然庭園を演出するのがイングリッシュガーデンというわけです。

これはベランダガーデンとは違って広い庭と強い根気が必要でお世辞にも初心者さん歓迎とは言えないスタイルですがその分自分好みの庭を作り上げれば、その達成感は相当なものではないでしょうか?

イングリッシュガーデンで最も使われる花は薔薇でしょう。
薔薇という花はなんだか特別ななにかがあるように感じます。